クロスアセンブラは、MS-DOSで動作するアブソリュートタイプの完全な2パス形式のクロス・アセンブラです。豊富な擬似命令、条件付きアセンブル、マクロ機能、クロスリファレンスの出力と高機能です。ラベル文字は10文字まで認識し、ラベル数は最大6500個まで使用できます。この数はソースラインでおよそ3万行以上のアセンブルが可能ということになります。8ビット系のほとんどのCPUを網羅しています。
対応CPU一覧表
| 名前 |
CPU
|
名前 |
CPU
|
名前 |
CPU
|
X6801
|
6800 |
X8051 |
8031 |
X8048 |
8020 |
| |
6801 |
|
8051 |
|
8021 |
| |
6802 |
|
8751 |
|
8022 |
| |
6803 |
|
|
|
8035 |
| |
6808 |
X8085 |
8080 |
|
80C35 |
| |
6301 |
|
8085 |
|
8039 |
| |
6303 |
|
|
|
80C39 |
| |
|
XZ8 |
Z8 |
|
8040 |
| X6805 |
6805
|
|
|
|
8041 |
| |
146805 |
XZ80 |
Z80 |
|
8041A |
| |
68HC05 |
|
64180 |
|
8048 |
| |
6305
|
|
|
|
8049 |
| |
63705 |
X6502 |
6502 |
|
80C49 |
| |
|
|
6503 |
|
8050 |
| X6809 |
6809 |
|
|
|
8748 |
| |
6800* |
X6811 |
68HC11 |
|
8749 |
* 6800/01の命令を6809の命令に相当するように変換
- マクロが使用できます。マクロのパラメータは最高9つまで使用出来ます。
- クロスリファレンスが出力出来ます。 ワークエリアにディスク空間を使用していますので、30000行にも及ぶ大きなプログラムでもクロスリ ファレンスの出力が可能です。
- ソースファイルは分割して作成でき、アセンブル時にそれらのファイルをまとめて指定しアセンブルを行います。もちろん、ソース中でも他のファイルの呼び出しができます。
- アセンブル実行時にシンボルの定義が行えます。
- 出力されるアセンブルリスト上の「オペコード」「オペランド」「コメント」の各位置を自由に変更できます。
- コメントにも文字列データ(MS-JISに変換されるにも日本語が使用できます。
- オブジェクトの出力はモトローラ Sフォーマット またはインテルHEX
フォーマットです。
- 豊富な種類の条件付きアセンブル命令があります。
「IF,IF1,IF2,IFC,IFDEF,IFEQ,IFF,IFGE,IFGT,IFLE,IFLT,IFN, IFNDEF,IFNE,IFP1,IFP2,IFT」
- 擬似命令は80系は「DB,DS」、68系は「FCB,RMB」と区別しています。よりインテル、モトローラの表記に近い形での記述ができます。
- 数値の表現が豊富です。プリフィックス、サフィックスも完全にサポートしています。68系では「$1234」、80系では「1234H」と記述できます。
- 数多くの演算子をサポートします。
- 「TTL」「STTL」そして「OPT」擬似命令などが使用できますのできれいなアセンブルリストを出力できます。
動作環境
機種:MS-DOS(V2.11以上)が動作しメモリが384Kバイト以上
クロスアセンブラはフリーソフトで無償で使用できます。ダウンロードしてください。ダウンロードしたファイルは、LHAで圧縮したファイル(LZH)ですので、目的のパスで LHA X XASM を実行してください。上記のCPUは別々のファイルですが、このファイルには全CPUのクロスアセンブラとテストのファイルが含まれています。
クロスアセンブラは ここ(約388Kバイト) をクリックしてください。
※このファイルには、マニュアルがなかったのですが、利用者のご協力で追加されました。テキスト形式で、旧式の印刷マニュアルを、オンラインファイル化しました。元になった印刷マニュアルが少々古いので少し不安ですが、参考にはなると思います。ご協力に感謝します(2000年11月22日)。
|