1-1-5. お勧めのリファレンスブック
WindowsのVersion 3.1までは、APIを解説した日本語のマニュアルもありましたが、Windows95(WIN32)に関しては、やっと最近出版されました。
Windows95 APIバイブル1 Richard J. Simon著(翔泳社)
Windows95 APIバイブル2 Richard J. Simon著(翔泳社)
Windows95 APIバイブル3 Richard J. Simon著(翔泳社)
これらはバイブル1はWin32編で、バイブル2がコモンコントロール、メッセージ編です。そしてバイブル3がODBC、マルチメディア編です。英語の苦手な人はAPIバイブル1と2はぜひ揃えたいものです。バイブル1はほとんどが、Windows3.1と同じなので、英語との併用で何とかなるかもしれませんが、バイブル2はコモンコントロールを使うのなら無くてはならない1冊です。Version 3.1のAPIも、ほとんどが使用可能ですが、一部変更されたパラメータと、存在しないAPIがあります。
この3冊でもWindowsの全機能を説明しているわけではありません。通信,OLE,ODBC,ActiveXなどなどは説明されていないからです。これらは、英語のドキュメントか各種の書籍があります。
INSIDE OLE Kraig Brockschmidt著(株式会社アスキー)
Windows95 通信プログラミング Charles Mirho/Terrisse著(株式会社アスキー)
しかし残念ながら、これらの書籍は本屋で値段を見て買うのを迷うものばかりです。みんな1万円近くします。英語が何とかなるのなら、Visual−Cのマニュアルで良いでしょう。