
The GUI Planning and Development Tools.
Version 2.0
「パネルで〜ぐ Version 2.0」は、MS-DOS版のアプリケーションでGUIを設計し、作成するためのツールとライブラリのシステムです。高機能なウィンドウ形式のアプリを簡単に手早く作成することができます。
パネルで〜ぐのユーザパネル
パネルで〜ぐでは、いろいろな便利で実用的なパネルをサブルーチンの形で提供します。代表はファイル選択パネルです。ユーザはアプリケーションから関数をコールするだけで、これらのパネルを使用できます。ユーザパネルは、ソースプログラムで提供します。このパネルは実用的なプログラムですが、同時にパネルで〜ぐのサンプルでもあります。
ファイル選択パネル
ディスクの指定のワイルドカードのファイルを表示し、それを選択してファイル名を得るパネルです。もちろんドライブやパスを変更することもできます。表示は名前だけでも、サイズや日付を付加してもできます。またファイル内にコメントを入れておきそれを表示することもできます。名前順、時間順、サイズ順で並びを指定できます。これらの表示を変更するためのスタイル設定パネルもオープンします。
文字入力パネル
ポップアップパネルに文字や数値を入力し、正常なら1を、キャンセルなら0を返します。タイトルとウィンドウ位置と大きさ、そして入力する文字数を指定できます。もし文字数が6以下なら数字のみの入力になります。
スクローリング選択パネル
スクローリング選択エレメントをポップアップ表示して、選択の実行を行います。モーダル、リサイズ、移動の有無を指定できます。選択肢、タイトル、ウィンドウ位置を指定します。
YES/NOパネル
メッセージを表示して、ユーザが指定した1個以上のボタンを表示します。そしてどれかのボタンを押すと、それに対する番号を返します。通常「Yes」か「No」かを入力します。ファイルセーブ時のオーバーライトの確認などに使用します。
時計ウィンドウ
デジタルの時計のウィンドウです。時分秒を表示する小さいウィンドウです。
クロックウィンドウ
アナログの時計のウィンドウです。リサイズで自由な大きさにできます。
位置表示ウィンドウ
パネルやスクリーンのマウスカーソルのx,y位置を表示します。
ファイル表示ウィンドウ
これはテキストファイルを表示するだけのシンプルなウィンドウですが、上下と左右のスクロールバーが付属し、自由に目的のファイル位置を見ることができます。このプログラムには以下の機能があります。
テキストファイルの折り返しを'する/しない'の指定が可能
上下のスクロールバーは必ず付属します。
左右のスクロールバーは、折り返しをしないときのみ付属
リサイズに対応します。
同時に複数のウィンドウをオープンできます。
文字はユーザ指定のスタイルで表示します。
ファイルバッファに、EMSを使用することができます。
パレット設定パネル
パレットを設定するパネルです。
メッセージウィンドウ
1行だけのメッセージを表示するパネルです。アプリケーションがその時々に必要なメッセージを表示します。
メッセージウィンドウ2
複数行のメッセージを表示するパネルです。比較的多量のメッセージを表示できます。メッセージの量でウィンドウの大きさが決まります。
ルーペウィンドウ
マウスカーソル付近のグラフィックを8倍に拡大して表示するウィンドウです。
パターン編集パネル
指定の大きさのイメージパターンを作成・編集するパネルです。カラーか白黒のパターンを作成するパネルをオープンします。
漢字MS−KANJIのFEPウィンドウ
MS−KANJIインターフェースを持ったFEPを、ウィンドウ内で入力できます。標準のままでは、テキストで最下行にFEPが表示するので漢字入力がやや困難です。
ファイルセーブパネル
ファイル名とコメントを入力してセーブするためのパネルです。このパネルではファイル名とコメントを得るだけでファイルオープン等ノファイル操作は行いません。
電卓パネル
電卓をオープンします。この電卓は10進数だけでなく、2,8,16進数でも計算できます。
HELPパネル
HELPパネルは、「パネルで〜ぐ」のPIシステムで動作するHELPシステムです。ユーザのアプリケーションで高機能なHELPを簡単に使用できます。HELP文章はエディタで作成し、makehelp ツールでHELPデータに変換します。
文字は色々な大きさと種類と色で、豊富な表現をサポート
グラフィックイメージの表示をサポート
キーボードかマウスで操作し、スクロールとリサイズもサポート
キーワードでの検索やヒストリをサポート
複数のHELPを同時にオープン可能
階層をたどることで必要な情報にすばやくアクセスできます。
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株式会社アークピット