- Arcpit Infomation

ホームページに戻る


ダウンロードができ
ない場合の対処法
 

pd2logo
The GUI Planning and Development Tools for MS-DOS.
Version 2.0


 「パネルで〜ぐ Version 2.0」は、MS-DOS版のアプリケーションでGUIを設計し、作成するためのツールとライブラリのシステムです。高機能なウィンドウ形式のアプリを簡単に手早く作成することができます。
 「パネルで〜ぐ Version 1.5」の情報は、こちらをごらんください。

特徴

パネルで〜ぐはGUIなアプリの設計作成ツールです。
パネルで〜ぐは皆様が作成するアプリケーションを、少しでも簡単に設計や作 成ができるように手助けするツール&ライブラリです。主に表示と入力のMM I(マンマシンインターフェース)をサポートする、GUI(グラフィカルユー ザインターフェース)システムを提供します。
ツールで試行錯誤しながら最適なフォームを設計します。
ツールでは、ウィンドウに自由に入力項目を配置することができます。また強 力な編集機能によち、試行錯誤を繰り返しながら、最適な画面を簡単に作成す ることができます。アプリケーションの重要な要素であるユーザインターフ ェースを、簡単に短時間に構築できます。しかも自由度が高く高機能で、エレ ガントなデザインを提供します。また自動的に操作性の統一ができます。
アプリケーションの評価は画面設計で決まります。
少しおおげさかもしれませんが、画面設計はユーザの評価の重大な要素です。 テキストだけの味気ない画面より、この紹介プログラムのように表現力の豊か なアプリケーションが評価されるのは当たり前です。しかもパネルで〜ぐを使 用すれば、作成時間はあまりかわりません。
文字入力から高度な表まで便利な入力を多数サポートします。
入力に関する項目(エレメントと言います)は、13種類もあります。文字、 整数、小数、16進数、日付、時間、スライダ、標準選択、ローリング選択、 スクローリング選択、メニュー選択、表構造、エディト入力があります。これ らのエレメントには多種多様なデザインを用意しました。またイベントでユー ザが描画することも可能です。
実行を行うエレメントと描画を行うエレメントも豊富です。
ボタン、実行メニュー、メニュー付きボタン等の実行エレメントや、FAで便 利なDIGITやLED系表示もサポートします。またウィンドウをデザイン する線や円の描画エレメントもたくさんあります。


パネルで〜ぐは、パネルエディタとパターンエディタのツールが付属します。ライブラリだけでは非常に厄介な画面の作成を支援します。この2つのツールで簡単にアプリケーションのGUIを設計・作成できます。

パネルエディタのウィンドウの構成

panel01
グリフウィンドウ(左上)
エレメントをドロップするためのウィンドウです。 エレメントは入力・処理・描画用などがいろいろ用意されています。 詳しくは、グリフウィンドウをクリックしてください。
選択編集ウィンドウ(右上)
パネルを編集するコマンドを集めたウィンドウです。 選択したエレメントが編集対象で、削除・移動・複写・変形など多様な編集が 可能です。
スナップウィンドウ(最右上)
エレメントを配置する時のスナップを指定します。 また十字カーソルの座標を表示します。
プロジェクトウィンドウ(左)
プロジェクトで使用するパネルを管理するウィンドウです。
ルーペ(右)・メッセージウィンドウ(下)
ルーペウィンドウは、カーソル付近を拡大して表示します。 メッセージウィンドウは、コマンドの実行時に次に操作する内藤を表示しま す。

 パネルエディタは、アプリケーションで使用するすべてのパネルを作成し、最終的に はそれらを統合した「プロジェクト」を構築します。プロジェクトは、アプリケーショ ンで使用するすべてのパネルを含んでおり、システムの各種の条件や、キーやパレット などの定義を行います。パネルの作成は、グリフウィンドウからエレメントをドラッグ &ドロップするだけで完成します。細かいことはエレメントをダブルクリックして定義 します。強力な編集機能がありますので、後で変更することも簡単です。アプリケーシ ョンで使うパネルの作成がおわれば、それをCのソースコードか、PIXファイルとして 生成します。パネル数が多くてメインメモリが心配ならPIXファイルにします。PIXなら パネルをオープンする時に、目的のパネルデータをメモリにロードします。よってメモ リは同時にオープンするパネルの数でけのデータしか消費しません。Cのソースコード は全パネルデータがメモリに初期化したデータとして組み込まれます。よってEXE以外 のファイルは必要ありませんが、データサイズに制限があります。

パネルエディタのコマンド

ファイル 編集 処理エレメント 描画エレメント 設定 ウィンドウ ヘルプ

パターンエディタのウィンドウの構成

pedit01
カレント操作ウィンドウ(左上)
カレントのパターン編集ウィンドウを操作するための ウィンドウです。スクロールや、1〜8倍の拡大率の変更などを行います。
ペン先ウィンドウ(中上)
パターン編集ウィンドウに点を打つ時のペン先を指定する ウィンドウです。ドットの大きさと形を指定します。
カラーウィンドウ(右上)
パターン編集ウィンドウに点を打つ時の色を指定する ウィンドウです。ドットは、マウスの左と右、そして両方のボタンの同時の3 つのクリックで別々の色を指定できます。色はリアルカラーとタイルの両方を 指定できます。
ルーペ・メッセージウィンドウ(下)
ルーペウィンドウは、カーソル付近を拡大して表示します。 メッセージウィンドウは、コマンドの実行時に次に操作する内藤を表示しま す。
パターン編集ウィンドウ(中央)
パターンを作成するウィンドウです。同じバッファを複数の ウィンドウに割付できますし、バッファも複数作成できます。バッファの最大 は800×600ドットで、パターンは任意の大きさで作成できます。

 パターンエディタは、パネルやボタン、そしてタイトルで使用するパターンを作成・編集するツールです。任意の大きさで作成したパターンを「登録」することで、データを生成するかPEXファイル化できます。PEX化したデータは、パネルエディタで使用すれば、パネルデータに組み込まれますので、以後PEXファイルは必要ありません。独自にアプリケーションで、PEXデータをロードして表示することもできます。

パターンエディタのコマンド

ファイル 編集 描画 設定 ウィンドウ ヘルプ

ライブラリの概要
ウィンドウをベースにしています。
WINDOWSなみの高機能なウィンドウシステムがベースになっています。 あまり重くないハードウェアのDOSで、 トレンドなウィンドウを使用できます。 ウィンドウはクローズ、移動、リサイズ、 スクロール等の高度な機能を提供します。 もちろんこれらを禁止してポップアップなシステムにもできますし、 ウィンドウらしいタイトルや枠を描画しない アプリケーションも作成できます。
階層化したシステムでユーザは段階的に使用できます。
パネルで〜ぐはPIシステム、WINDOWシステム、IOシステム の3つのライブラリから構成されます。 これらは独立しており階層構造を作っています。例えばIOシステムは、 IO98L.LIB とIOATL.LIB がありますが、 このライブラリのどちらかをリンクすることで PC-9801 でも DOS/V でも実行できるアプリケーションが簡単に作れます。 またWINDOWシステムや IOシステムのみ使用するアプリケーションも作成できます。
マウスを使うと便利ですがキーのみでも実行できます。
GUIなシステムですのでマウスで操作するのが便利ですがほとんどすべての 操作が、キーでも実行できるようになっています。例えばスクロールバーはマ ウスでボタンを押すかドラッグして任意の位置を表示しますが、最上・上ペー ジ・上・下・下ページ・最下への移動はキーでも操作できます。
イベント でユーザの独自機能や例外処理に答える自由度の高いシステムです。
操作をする度にいろいろな種類のイベントが発生します。必要に応じてそのイ ベントをフックしてユーザの独自の機能を加えることができます。キーやマウ スの操作時、エレメントがカレントや非カレントになる時、ウィンドウがオー プン・クローズする時、エレメントの値が変わった時等々、たくさんイベント があります。またエレメントは、独自のイベントを発生します。例えば選択系 エレメントの内容をユーザ設定するイベントや、表構造で行データをユーザが 設定したり取得するイベントなどです。そのうえエレメントの各部の表示で必 要な座標をもってイベントが発生するので、ユーザが自由なデザインのエレメ ントを作成できます。しかしシステムが十分に凝ったデザインを提供しますの であまり必要ないかもしれません。 これでもユーザの要望に答えられない場 合は、最後の手段としてライブラリ関係はソースコードを有償で公開してます のでそれを入手するか、当社に改造をご依頼ください。これまでのユーザの多 種多様な要望をバージョン2で実現しましたが、これからもユーザの改造要求 には積極的に対応します。
コードを小さくする努力は怠りません。
ここまで機能がふくらむとコードサイズは無視できません。 ライブラリの特性を使って、使用しないエレメントをリンクしない機能や、 空関数を積極的にリンクさせることでなるべく小さくする努力を行っています。 またウィンドウの個数が増えるとそのデータや、 パターンデータのサイズも大きくなります。 特にパターンを多く使うとデザインは洗練されますがコードが大きくなります。 これらに対応するためPIXとPEXをサポートします。 これらはオープンしていないウィンドウデータやパターンデータは、 ファイル上に置いてメモリを消費しないようにします。 同時にオープンするウィンドウは、多くありませんので省メモリに貢献します。 心配なのはスピードですが、ハードディスクを使えばさほど負担にはなりません。 パネルで〜ぐのツールもすべてPIXとPEXで動作しています。 それでも遅く感じるときはEMSを使用してくだい。EMSキャッシュを使うと、 スピードの低下はほとんどありません。他者のライブラリを使用するときや、 巨大なアプリケーションでは、これでも600Kの壁に苦しむかもしれません。 当社のツールでもEXEを分けてオーバーレイを使用しています。 その様な用途のために、 ライブラリの大部分をEMSで動作させるEMXを提供します。 EMXは32Kバイト程度のサポート関数だけがメインメモリに残りますので、 ほとんどアプリケーションの負担にはならないでしょう。
実用的なユーザパネルもあります。
ファイル選択や時計、電卓などの実用的なパネルを多数用意しました。 これらのパネルは、関数をコールするだけで使用できますので、 非常に手軽です。すべてソースコードも公開しますので、 サンプルとしても使用できます。


動作環境とコンパイラ

 パネルで〜ぐはツールが動作する環境と、ユーザの作成したアプリケーション(ターゲット)が動作する環境はやや異なります。ツールの方がやや重いシステムを必要としますが、ターゲットはほとんどマシンを選びません。

パネルで〜ぐで作成したアプリケーションが動作する環境

98版本体 PC-9801VX21 以上か、EPSON PCシリーズ、
ノーマルモードのみ(ハイレゾリュションは除く)
DOS/V版本体 DOS/V 準拠のIBM-PCの100%互換機
VGAグラフィックをサポート
メモリ 640KBytes(ターゲットの規模では小さくても可)
EMSメモリ EMXでは必須、PIX,PEXはEMSも利用できる
ディスプレイ カラーアナログディスプレイ(ノートの白黒も可能)
ディスク 特に必要としない
マウス 必須ではないが、あると便利
プリンタ 特に必要としない(画面印刷はPC-PR,ESC/P)
OS MS-DOS v3.3 以上
Mフォント マルチフォントROMボード(PC-9801-38) 98版のみ

パネルエディタ等のツールが動作する環境

98版本体 PC-9801VX21 以上か、EPSON PCシリーズ
ノーマルモードのみ(ハイレゾリュションは除く)
DOS/V版本体 DOS/V 準拠のIBM-PCの100%互換機
VGAグラフィックをサポート
メモリ 580KBytes以上のコンベンショナルメモリ
EMSメモリ 12ページ以上のEMSメモリ
ディスプレイ カラーアナログディスプレイ(ノートの白黒も可能)
ディスク HDDに4MBytes以上の空き容量 + 1台のFDD
マウス バスマウスまたはシリアルマスウ
プリンタ PC-PR201系かESC/P系をサポート
OS MS-DOS v5.0 以上
Mフォント マルチフォントROMボード(PC-9801-38) 98版のみ
スキャナ NEC PC-IN502/503/506、EPSON GT-1000/3000/4000/6000 をサポート

サポートするC言語

Microsoft C Compiler Ver 6.0
Microsoft C/C++ Compiler Ver 7.0
Microsoft Visual-C++ Compiler Ver 1.0/1.5
Microsoft Quick C Compiler Ver 2.0
BORLAND C++ Ver 2.0/3.0/3.1/4.0J
TURBO C Ver 2.0/C++ Ver 2.0/4.0
(C++の機能は使用していません)

ダウンロード実行

 パネルで〜ぐは、PC−9801とDOS/Vのプロフェッショナル版をリリースしています。機種別の構成になっていますので注意してください。またサンプルと体験版をダウンロードできます。サンプルのファイルは、自己解凍型の実行ファイル(EXE)ですので、そのファイルを実行すればカレントパスに目的のファイルを生成します。体験版はLHAで圧縮したファイルです。

■パネルで〜ぐ サンプル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無償

パネルで〜ぐのいろいろな紹介を行うプログラムで、PC-9801版とDOS/V版があります。概要・エレメント・テクニック・ユーザパネルの4部構成で、パネルで〜ぐのあらゆる側面を実行しながら体験できます。

PC-9801版は、ここ(約429Kバイト)をクリックするとダウンロードできます。
DOS/V版は、ここ(約430Kバイト)をクリックするとダウンロードできます。

■パネルで〜ぐ 体験版とマニュアル・・・・・・・・・・・・無償

パネルで〜ぐの実際のPANELとPEDITのツールです。ほとんどすべての内容を体験することができます。パターンエディタはこれ単体で使用することもできます。PC-9801版とDOS/V版があります。マニュアルは機種に共通ですので別にしました。ダウンロードするときはマニュアルも忘れずにどうぞ。

PC-9801版は、ここ(約751Kバイト)をクリックするとダウンロードできます。
DOS/V版は、ここ(約757Kバイト)をクリックするとダウンロードできます。
テキストファイルのマニュアルは、ここ(約521Kバイト)をクリックするとダウンロードできます。
Windows95で動作するApBooksで使用する パネルで〜ぐ V2.0 マニュアル(約660Kバイト)があります。ツリーリストで目次が整理されていますので見やすくなっています。

■パネルで〜ぐ プロフェッショナル・・・・・各128,000円(税別)

ツールとすべてのC言語用のライブラリが付属します。さらにEMX、ユーザパネル、PIX/PEXなどの拡張機能と、PIとWINDOWライブラリのソースコードも付属します。PC−9801版とDOS/V版があります。

※パネルで〜ぐ Version 2.0 には印刷したマニュアルは付属しません。すべてオンラインマニュアルです。

■IO98.LIBかIOAT.LIBのソースコード・・・・・各68,000円(税別)

IOライブラリの全ソースコードです。PC−9801版とDOS/V版があります。PIとAPWINはプロフェッショナルには付属しますので、このソースコードでライブラリの全ソースコードが揃います。

arcpit