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ダウンロードができ
ない場合の対処法
 

aphelp title
The Windows Help Delevopment Tools.

apbooks support


 このページは、ApHelpのサポートページです。バージョン 1.5に改訂した時の拡張点や修正の内容を紹介します。

特徴

■ Version 1.5(3/3版)の新機能

 今回の改訂は、機能面よりも使い易さに主眼が置かれています。キーボードでほぼすべての操作が可能ですし、ツールバーをマウスで操作した後のキー操作など、細かい変更が結構あります。
  1. キーボードでほとんどの操作が可能になりました。

     キーボードアクセラレータと、ツリーリストウィンドウと文章ウィンドウのキー操作を追加しました。これによりほとんどの操作がキーで可能になり、いちいちマウスを持ち替える必要がありません。キー操作はどのウィンドウにフォーカスがある場合でも可能なアクセラレータと、ツリーリストウィンドウでのみ可能なキー操作、そして文章ウィンドウで可能なキー操作があります。

  2. 「表示/オプション」コマンドに新機能が追加されました。

     オプションコマンドに3つの新機能が追加されました。これらはあちこちに関連する機能ですが、設定はこのコマンドで行ないます。追加された機能は以下の通りです。

    • 文書ウィンドウの背景色が設定できるようになりました。今までは、システムカラーの白でしか表示できませんでしたが、何色でも可能になりました。しかし純色(メッシュなどで擬似的に作成した色でなくマシンが単色で表現する色)でしか表示できないので、256色のシステムでは使用できる色は限られます。
    • 「書式/箇条書き」コマンドのインデント量は、従来は固定で約10mmでした。それが設定できるようになりました。またインデント関係はいくつか強化されています。
    • ツールバーには、フォント名で書式を設定するコンボボックスがありますが、従来はシステムが持っているすべてのフォントがリストされていました。しかし印刷をする場合は、ビットマップで作成したラスターフォントは、きれいに出ませんし、障害の原因にもなります。よって印刷可能なベクターフォントのみ表示できるようにしました。

  3. 「書式/箇条書き」コマンドにインデント量のオンとオフ機能が追加されました。

     「書式/箇条書き」コマンドを、シフトキーを押しながら実行すると、インデントが深くなります。またコントロールキーを押しながら実行すると、インデントが浅くなります。左隅まで浅くなると解除されます。これはキーでも可能です。[F3]キーで箇条書きの設定と解除を行ないます。そして[Shift]+[F3]キーでインデントが深くなり、[Ctrl]+[F3]キーでインデントが浅くなります。またツールバーにも最後に2つのインデント関係のボタンを追加しました。

  4. 3つコマンドが追加されました。

     「書式/書式の解除」と、「編集/アイテム名の変更」と、「編集/連続書式の設定」コマンドが追加されました。書式の解除は、文字のフォントや書式を標準の書式に戻します。標準の書式とは、「表示/オプション」コマンドで設定した「文章」のフォントのことです。アイテム名の変更のコマンドは、ツリービューのアイテムをクリックすることで実行していましたが、キーでも実行するために追加しました。
    連続書式の設定コマンドは、指定したアイテムの文書を連続して書式を設定します。インポートで読み込んだ文章を一括してフォント等のやスタイルを設定できます。

  5. インストーラが付きました。

     弊社では、最近ApSetupと言う、インストールの支援ツールをリリースしました。よって今までインストーラがなくご迷惑をおかけしていましたが、やっとこの版よりダウンロードしたファイルを実行するだけでインストールが可能になりました。もちろんメニューの登録や関連付けなども自動的に設定します。

  6. ステータスバーのカーソル位置の表示形式を変更しました。

     ステータスバーの最後にあるカレントのカーソル位置の表示形式を変更しました。従来は行と文頭からの位置を表示しましたが、列(X)表示も加えました。ここでは3つの書式を表示します。

    • 選択が無い場合は、 (列,行) 位置
    • 単一の行を選択している場合は、 (列1-列2,行) 位置1-位置2
    • 複数の行を選択している場合は、 (列1,行1)-(列2,行2)
     列は行頭からのX位置ですが、漢字の場合は2文字と換算します。表示エリアもやや大きくしましたが、数千行の文章は最後が表示できません。

  7. 文末で「System 14ポイント」の書式になる症状を解消しました。

     カーソルを文章の最後に移動すると、書式が「System 14ポイント」に勝手に変更されることが良くあります。これはリッチエディトがテキスト形式かヌルの文章を受け取ると、文末(文の最後の文字の後)を強制的にこの書式にしてしまいます。そして文末まで削除すると、最後の書式が削除部分に適用されますので、この様になるのだろうと思います。
     それでテキスト形式かヌルの文章をリッチエディトに設定した場合は、すべての文字を「表示/オプション」コマンドの文章のフォントで指定した書式に設定するように変更しました。これで、文末で「System 14ポイント」の書式になる症状が解消します。またテキスト形式の書式が「ゆれる」症状も解消します。「ゆれる」症状とは、テキスト形式の文章が予期しない書式で表示されることです。

  8. その他の追加や変更した機能をまとめて記します。

    • 今まで挿入は、兄弟か子供の最後にしかできませんでしたが、選択しているアイテムの前後にも挿入出来るようになりました。ツリーリストを右クリックしてメニューを表示し、「これの前(後)に挿入」で実行できます。ツリーリストにフォーカスがある場合は、[Shift]+[F5]と[Shift]+[F6]でも実行できますし、[Esc]キーでメニューを表示しても実行できます。
    • ツールバーの2つのコンボボックスのフォント名とフォントサイズをマウスで変更した時は、フォーカスを文章ウィンドウに戻しますので、継続した操作が可能になります。 [F2]キーで、ツリーリストウィンドウと文章ウィンドウの間でフォーカスを移動します。
    • ApHelpで作成したヘルプを添付しようと思いましたが、サイズが大きくなるのに比べ、APBのマニュアルと同じ内容で重複しますので、ヘルプは変更しませんでした。よってヘルプは古い内容を表示しますので、ご注意ください。
    • HPJファイルに[MAP]の生成を行ないます。
    • その他いくつかの障害を修正しました。

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