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ない場合の対処法
 

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The Online Book System for Windows95.

apbooks support


 このページは、ApBooksのサポートページです。バージョン 1.30に改訂した時の拡張点や修正の内容を紹介します。

特徴

■ Version 1.30(97/11/5版)の新機能

 このApBooksは、Veriosn 1.3です。Version 1.1,1.2と強化されましたのでこの版は3回目の改訂です。よってVersion 1.2に比べて強化された点や修正された点を以下に述べます。旧バージョンをお使いの方は、ここだけを読めば変更点を把握できます。

1.段落とタブ停止位置をサポートしました。

 これまでは、箇条書きや、字下げや字上げをした段落は表現できませんでしたが、この版には、「書式」のコマンドに、「箇条書き」、「段落」、そして「タブ停止位置」の3つのコマンドを追加しました。これらのコマンドで文章表現は格段にアップします。
 改行とタブで揃えた文章と、段落や箇条書きを使った文章は、ウィンドウのサイズを変えると一目で分ります。決定的な違いは、文章を変更する時です。前記の方法は変更するたびに自分で行を揃える必要がありますが、後期の方法は自動的に揃えてくれます。用紙の大きさを変えて印刷するときなどにも有効です。
 また箇条書きもできます。箇条書きは、文章が長くなっても改行までの文章の頭を自動的に揃えてくれます。さらにタブの停止位置も指定することができます。これまでは固定位置で、自由な位置に配置できませんでしたが、このコマンドで、それが可能になりました。

2.ハイパーリンクの機能は大幅に追加し構造も変えました。

 いままでのハイパーリンクは制限の大きな問題の多い機能でしたが、内部構造を全面改訂しました。主な改訂点を下記に記しますが、詳細な仕様はマニュアルの「第4章 ホットポイントとハイパーリンク」を参照してください。構造の変更に伴いファイル構造が変わり、バージョン1.2までのホットポイントのデータは失われてしまいます。

  1. ホットポイントの個数に制限が無くなりました。
  2. またホットポイントを設定しても文書の更新が可能になりました。
  3. ジャンプだけでなくクリップボードに文字列を書き込む機能が付きました。

3.決められた書式をすばやく設定するコマンドを追加しました。

 文字のフォントや書式は結構頻繁に変更する必要がありますが、フォントを設定して、ボールドにして...と1タッチではできません。しかし頻繁に使用する書式は、そう多くはありません。そこでキーのワンタッチ操作で決められた書式に設定する機能を追加しました。
 「書式/キー書式の定義」コマンドを追加しました。これを実行すると、10個のキーに対応した書式を設定できます。書式は、フォントとサイズ、それに飾りや色も設定できますし、段落や箇条書きのインデントも設定できます。ここでは完全な書式を定義するわけでは有りません。もちろんすべての内容を設定しても構いませんが、例えば文字サイズだけ設定すると、他の内容はそのままで、文字の大きさだけが変更します。使用するキーは[Ctrl]+[0]から、[Ctrl]+[9]までの10個です。これらのキーを押すだけで、選択した文字列を定義した書式に変更できます。

4.強制的にテキストデータに設定できるようにしました。

 ApBooksはリッチエディト形式のデータとテキスト形式のデータを両方サポートしています。リッチエディトデータは、フォントやサイズの書式を設定できるのですが、データサイズが大きくなってしまいます。しかも一度書式コマンドやペーストを実行してリッチエディトデータにしてしまうと、テキストデータには戻れませんでした。内容によっては書式を必要としないことも有りますので、強制的にテキストデータ化する機能を追加しました。
 ツリーリスト部で右クリックをすると、ポップアップメニューを表示します。その中のプロパティコマンドに、「テキストデータで書式は設定できない」の項目を追加しました。これをオンにして「OK」ボタンを押すと、書式がすべて解除され、テキストデータになります。以後このアイテムの文章に書式コマンドで文字書式を設定しても、その内容は失われていまいます。

5.その他の機能の追加や修正しました。

  1. オプションコマンドの「アイテム設定」のダイアログボックスをWindows95風にタブコントロールを使った形式に変更しました。
  2. アイテムを挿入すると、必ずアイテムの内容を変更するエディトモードになります。
  3. プロパティの表示内容が変りました。
  4. アイコンと指のマウスカーソルの形状を変更しました。

6.下記の異常な個所を修正しました。

  1. 「編集/カーソル位置で分割」コマンドは、バージョン 1.2では、正常に動作しませんでしたが、修正しました。
  2. 「表示/オプション」コマンドの「アイテムの設定」の保存と読込みが一部異常な動作をしていたのを修正しました。

経歴

1 v1.00.01 97/9/1 新版
2 v1.10.23 97/9/10 未発表
3 v1.20.56 97/9/20 図の挿入・圧縮・オンディスクをサポート
4 v1.30.62 97/11/5 段落・箇条書き・キー書式をサポート
5 v1.40.126 97/12/20 リッチテキストエディタのV2.0をサポート
6 v1.42.154 97/12/25 行間のピッチ等の異常を修正
7 v1.50.185 98/2/23 キー操作や背景色、インストールをサポート
8 v1.52.198 98/3/3 「編集/連続書式の設定」コマンドを追加
9 v2.00.218 98/6/20 Novelsの作成をサポート
10 v2.10.220 98/6/25 データ付きBooksの作成をサポート
11 v2.12.230 98/7/28 一部の機能追加と障害を修正しました
12 v2.13.232 98/8/5 一部の障害を修正しました(ReadMe.txtを参照)
13 v3.00.388 98/12/7 OLEを追加し圧縮とブラウザを強化しました
14 v3.02.391 99/1/30 一部の障害を修正しました(ReadMe.txtを参照)
15 v3.10.396 99/5/3 スタイルや繰り返しコマンドを追加しました

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